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第5世代iPad Pro11用保護フィルム

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結論

保護フィルムは、心理的安全性のためにあったほうがよい

ペンシルとの相性はつるつる滑るので悪い

保護ケース(フィルムではなく)があれば、保護フィルムは不要かもしれません

iPadの保護フィルムは必要?

以前のiPadでは、カバーを使用していたので保護フィルムは使用していませんでした。

使用しなくても、特別困ったことはありません。

ただ、長年使っているとiPadの表面にこすっても落ちづらい傷ができたりします。

気にしない人であれば、そのまま使えばよいし、気になる人はフィルムを貼れば良いと思います。

iPhoneの場合

iPhoneの場合、多くの人が保護フィルムを貼り使っています。

iPhoneの場合は、モバイル性が極めて高く、かつ小さいので落としやすいです。

バリバリに割れているiPhoneを使用している人もよく見かけます。

保護フィルムが割れていて、その割れたフィルムを使いづつけている人もいますが、あまり賢い選択とは言えません。

iPhoneを見ている時間は、人によりますが結構な時間見ています。

例えば、1日3時間だとしましょう。

割れたまま1ヶ月使いづつけると、見ずらいモニターの状態で約100時間見続けていることになります。

見ている方は、そんなに考えず「見ずらいな」くらいの感覚しか無いかもしれません。

ところが、小さなストレスは少しづつ知らずしらず蓄積していきいます。

だからこそ、「毎日使うもの」に関しては、お金をかけたほうがコスパが良いということです。

画面が割れたまま使うとどうなるか

保護フィルムが割れた状態では、本来はフィルムを変えればよいだけのはずです。

しかし、多くの人はフィルムを替えずに使い続ける人が、一定の確率で存在します。

それは、電車など様々なシチュエーションで見かける光景だからです。

では、そもそもiPhone本体である画面が割れた場合はどうしたら良いでしょう。

以前よりも、割れにくくはなっているはずですが、それでも当たりどころや衝撃度合いによっては画面が割れてしまいます。

これは、本体の画面ごと変える必要がありますので、フィルムを交換するよりもより面倒です。

面倒さの内訳は、修理の問い合わせなどにかかる時間、修理代金のコスト、修理している間自分のiPhoneが使えないことによるコストなどがあります。

Kindleの場合

わたしは、電子書籍端末のKindle Paper whiteと、通常のKindleを持っています。

これらはそれぞれ、フィルムは使用せずに使っています。

ケースも使わずに使っています。

その理由の1つは、そもそも価格がそれほど高価では無いことがあります。

他には、フィルムを貼るほどでも無いと思ったからです。

端末の四隅は、少しづつ削れていっていますが、使用するにあたっては特段問題なく使えています。

結局、スマートフォンやタブレット端末のフィルムは必要か

モバイル性の高いものほど、必要だと思います。

当たり前ですが、落としたり傷付きやすい環境にあるからです。

スマートフォンの場合は、わたしも落として画面に傷がつくのが嫌なのでフィルムを使っています。

フィルムは年に1-2回は多分替えますので、そう考えるともしかしたらフィルムがなければ破損していた可能性もあります。

以前は、フィルム無しで使っていたこともありますが、実際は特に困った経験はありません。

iPadの場合は、ケースがあれば必ずしも必要とは言い切れません。

つまり、個人の好きなように選択すればよいという一言に付きます。

今回購入したKuhona

少しだけ分厚いので、本体に傷がつくことは相当な衝撃で無い限りは防げそうな印象です。

貼り方も、グッズが入っていますのでそのとおりに行えば晴ます。

この辺は個人の几帳面さが全面に出るので、何度か剥がして・貼ってを繰り返しました。

剥がすときは、かなり慎重に行わなければ、破損する可能性大なので注意が必要です。

画面を見る、という観点からは問題ありません。

指での操作も特に問題ありません。

ペンシルとの相性

ただし、ペンシルとの相性はあまり良くありません。

これは、個人的な感想にはなりますが、つるつる滑るのでとても書きづらく感じます。

元々字が相当下手なわたしの場合は、下手さ具合がより目立つ結果になります。

ペーパーライクフィルムの購入を現在検討中です。

まとめ

フィルムを保護目的に貼ることは、個人の好きなようにすれば良い

なんともまとまらない結論ですが、なくても困らない

個人的には、破損のリスクを考慮して使っています

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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