結論
- 自動ゴミ収集機能付きは最強
- ゴミ収集機能付きは、マッピング機能付きなので無駄が少ない
- Roombaとの比較は好み次第
ロボット掃除機
一度使ってしまえば、もはや手放せないアイテムの1つです。
ロボット掃除機の利点は、自動掃除機能以前に床を片付ける習慣がつくということが一番の利点かもしれません。
床にモノがない生活は、快適です。
特に室内を歩く際にモノが落ちていると、それだけで余計な判断を強いられます。
例えば、ゴミをまたぐのか捨てるのか掃除機に掃除してもらうのか、といった具合です。
今あげた選択肢でも、単純に3つの選択肢から、行動に移す必要があります。
ロボット掃除機の利点は何より、自分で掃除機をかけるよりもキレイになるということです。
掃除機は、1日に何回かけてもよいほど床がキレイだと快適に過ごすことができます。
手掛けの掃除機に比べ、掃除機をかけるという時間が削減できるので、メリットしかないといえます。
床は、当然ですが家の中で最も低い位置になります。
当然、ゴミやホコリの温床になります。
ということで、ロボット掃除機を使うことで、1日に数回の掃除機がけも可能になりました。
Roombaとの比較
ロボット掃除機といえば、なんと言ってもルンバです。
今回の掃除機を使う前までは、ルンバのe5というものを使っていました。
e5は、マッピング機能がついていませんので、モノにあたっては方向転換を繰り返します。
利点は、普通にきれいになることですが、もはやロボット掃除機が普及している現代では利点と呼ぶには多少気がかりでもあります。
もう一つの利点は、消耗品や代替品が比較的豊富にあることです。
さらにもう一つの利点は、メインのブラシに髪の毛がからみづらいということがあります。
そのため、次の掃除機もRoombaを購入するつもりでした。
e5の欠点は、とにかくモノにガンガン当たることです。
椅子に座っていても、椅子がずれるくらいの勢いでぶつかってきます。
そして、吸引力の調整もできないので、結構うるさいです。
細かなものも避けずに、突進していきますので、充電器などあれば確実に絡まります。
Roombaの場合は、例えばカーテンの奥まで掃除できるようにある程度ぶつかる設計になっているようですが、そのあたりは好みで選べば良いと思います。
Deebotとの比較
Deebotは以前使っていました。
サイドブラシが2つついており、当然キレイになりとても気に入って使っていました。
けれども、故障の際の対応が悪かったので、Deebotは自然と選択肢から外れることになりました。
安価で、性能もよいので通常でしたら選択肢に入り、今回もギリギリまで検討したのですが、以前の対応の悪さから、やはり選択肢からは外すことになりました。
ちなみに対応された内容はいろいろありましたが、ブラシの音が耳を塞がなければならないほどの騒音のため、依頼しました。
専用のブラシを購入した後の異音でしたが、修理出来ないの一点張りでした。
それでしたら他社製品の検討を、行いたいと思います。
と返答したところ、そのようによろしくおねがいします、との返答でした。
そのため、他社製品であるRoombaを購入するに至りました。
Neabot Q11
まず、家電は基本的に新しい家電が良いということにつきます。
例えば、古いクルマである、旧車の場合は好きで乗っている人も沢山います。
けれども、古い家電の場合はデザインがよくても、基本的には時短などの自分時間を増やすためのものです。
そのため、最新の家電は最高の家電である、ということがほとんどです。
ときには、先取りしすぎて逆に使いづらい場合もあるでしょうが、乗り遅れないようにITスキルも身につけるべきであると感じています。
Neebot Q11の場合は、Rooma e5との比較になりますが利点が沢山ありました。
- 音が静か
- 吸引力の調整ができる
- ゴミの自動収集
- 拭き掃除もできる
- マッピング(無駄がない)
- 家具にガンガン当たらない
- 部屋にいるときでも使える
ざっくり、これらのような利点がありました。
Roomba e5の場合は、椅子に座っていてもガンガンぶつかって来ますし、無駄な動きが多すぎでした。
その場にいなければ気にならないのですが、部屋にいるときも掃除してほしいシチュエーションもそれなりにあります。
そんなときでも、Q11の場合はそれほど気にならずに賢く掃除をしてくれます。
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Amazonでは時々、キャンペーンを行っています。
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わたしの場合は、Amazonで購入しましたが5万円弱で購入することが出来ました。
通常価格でも、8万円程度します。
これでも、十分安価ですが、多くの方にとって良い買い物となるはずです。
最近Roomaも価格が20%安くなりました。
当初は、Roombaのi3を購入する予定だったのですが、今の所値段の観点からはQ11にして良かったと思っています。
まとめ
- 最新の家電は、基本的に最高の家電
- 賢い家電だと、多少高価でも費用対効果は高い
- びっくりするほど安く購入できる場合があるので、いろいろ検索してみるのはオススメ
- Q11は家の中で読書しながらでも、快適に掃除してれる