空気清浄加湿器新調

結論

加湿器と空気清浄機

我が家には、空気清浄機や加湿器や除湿機があります。

結構場所を取るので、古いものは処分しようと思い新しい加湿空気清浄機を購入しました。

家電の購入場所はモノによります。

まずは値段が安い方が良いことに異論がある人はいないでしょう。

次に、アフターサービスです。

このあたりの廃棄を含めたトータルコストを考えることが大事です。

最近の家電は、あまり壊れることがなくなってきていると思います。

テレビや冷蔵庫が壊れたからと言って、買い替えている人はほとんどいないでしょう。

つまり、ものを購入する場合は故障以外に何かしらの理由があり買い換えることが多いです。

ところが買い換える際に多いのは、なんとなく大きなテレビがほしいとかそんな理由です。

それでも良いのですが、お金を大切に使うためには必要になってからモノを購入するようにしたいものです。

空気清浄機は必要か？

正直なところ、空気清浄機をつけているからと言って体調が良くなったとか、そういう実感は全くありません。

なんとなくつけている、というのが本音です。

では、何故つけているのかと言うとそれなりに微細なゴミをトラップしてくれているということもありつけています。

家庭のホコリの多くは、衣類などからでるホコリが多数を占めています。

これらのホコリは、一度舞ってしまうとなかなか落ちてきません。

そのようなホコリに対しては、空気清浄機は効力をある程度は発揮してくれるような気がしています。

とはいえ、あまりにも清潔にしすぎてもそれはそれで、感染症に罹患しやすくなるなどの弊害が出てしまうことも危惧されます。

食器洗い乾燥機やコロナ以降、清潔への概念が以前にもまして高まってきています。

海外旅行先では、渡航者下痢症といってお腹を壊すことが多いです。

現地の人は大丈夫なのかというと、大丈夫とはまでは言い切れませんが普通に生活をしています。

このように、清潔すぎる環境というのも、異なる側面からは弊害となってしまう可能性を考える必要があるでしょう。

空気清浄機には加湿器がついている

加湿は空気清浄以上にとても重要だと感じています。

例えば、加湿が不足することで喉を痛めたり、肌が乾燥したりします。

一方加湿の弊害もあり、特に気温差が激しい冬季では結露が生じます。

とはいえ、加湿と空気清浄が一緒になっているのはそれなりに便利だと言えます。

空気清浄機の買い替え時期は？

説明書には、メインのフィルターは10年交換不要と書かれています。

当然使い方にもよりますので、目安になります。

わたしの場合も5年程で交換しました。

フィルター交換を行っても、本体内部にホコリが溜まったりはしてきますので、ある程度使用した時点で買い換えるのが好ましい用に思います。

各社から出されている（シャープのプラズマクラスターイオンが有名）除菌の性能も落ちてくるようですし。

作り自体はシンプルなのですが、どの空気清浄機も分解清掃が難しいので、このあたりも清掃により長年使うことを阻害する要因になっている可能性があります。

空気清浄機の大きさは？

大きければ大きいほどよいでしょう。

もちろん、メーカー推奨の部屋の広さが記載されていると思いますので、目安にすると良いでしょう。

大きいほど値段は上がりますが、空気清浄に要する時間の短縮にもなります。

また、加湿性能も向上します。

基本的には、大きければ大きい程得られる利益も大きくなるでしょう。

ただし、当たり前ですが1ルームなのに、30畳用とかは流石にミスマッチになりそうな気がしますが・・

加湿機能は必要か？

わたしの場合、加湿機能の無い空気清浄機も持っています。

これはこれで、良いのです。

加湿機能があると、どうしても湿気により手入れが煩雑になります。

そのため、もっともよいのは空気清浄機と加湿器は別々で設置した方が良いでしょう。

ただし、先にも書いたように煩雑になる（コンセントも増える、設置場所も増える、掃除の機会も増える）ので、それぞれの個人の特性に応じて決めると良いでしょう。

KI-PS50-W

わたしの場合は、上記のモデルを購入しました。

たまたま安かったので、購入しました。

いたって普通の空気清浄機です。

我が家にはベットがいますが、ペットの匂いなども緩和される気がします。

あとは、後面にフィルターをかぶせることで、清掃が行いやすくなっています（キッチンの換気扇につけるようなイメージです）。

他には、キャスターがついているので横方向への移動は楽にできます。

移動に関しては、ちょっと掃除したい時などでも移動が楽なので、地味ですが便利に使えています。

まとめ