家電

Neabot Q11修理

10/29/2022

スポンサーリンク

結論

コスパもよく頭も良い!

デザインも良い!

アフターサービスもGood!

Neabot Q11の使い心地

Neabot Q11に関しては、以前購入時に書きました。

正直、国産でも無いですし、名の通っているブランドでもありません。

購入時は安いですが、色んな人のレビューなどを参考に購入しました。

何より、以前使っていたロボット掃除機があまり賢くなかったので、もっとスマートな掃除機が欲しかったというのもありました。

結論使ってみて、とても良い商品である事を確認しました。

そして、1年ほど使い続けてみてもやはり良い製品であることに変わりありません。

故障?

ところが、購入して1年ほど経過すると故障し始めました。

例えば、「ラインレーザーに異常があります」と言ってしょっちゅう止まるようになりました。

そのうち、また使えるようになったので、だましだまし使っていました。

そのうちに、いよいよ使えなくなりました。

使えなくなった内容は、1つはラインレーザーの異常、他にはちゃんと掃除をしなくなりました。

適当にぐるぐるあてもなくさまよって、すぐに掃除を終えてしまいます。

終いには、自分の家を忘れてしまい充電もできなくなってしまいました。

アフターサービスを調べてみるも

アフターサービスについて調べてみますが、詳細な連絡先はなくメールでの連絡先が書かれていました。

しかも、日本語のサイトもあるのですが明らかに機械翻訳そのままの内容でしたので、故障したときは大変だろうなと思っていました。

通常、国産家電でしたら1年以内であればほとんどの場合、無償での修理対象となります。

わたしの場合も、調べてみるとちょうど1年経過しないほどでした。

結講使い倒しているので、もっと経過していると思っていましたが、1年以内であればアフターサービスの対象でもありますので、記載してあるメールに連絡してみました。

まずは自分で対応

そうすると、すぐに返信がありYoutubeの動画参照とともに、かんたんな分解をして清掃を試してくださいとの返事がありました。

わたしの場合は、工具も比較的揃っていますので分解には手間はそれほどかかりませんでしたが、女性など慣れない人の場合は分解は少し難易度が高いようにも思いました。

言われたとおりに清掃を行うと、次は「壁に沿ってセンサーの異常が」と言って止まってしまうようになりました。

交換の手配決定までは「秒」

再度その事をお伝えすると、すぐに交換の手配をしてくれました。

着払いで(会社指定なし)、追跡番号を送った時点で代替品の新品をほぼ同時で送っていただき、次の日には新しい掃除機が使えるようになりました。

メールしてから、掃除機が届くまで多分3日位しかかかっていません。

メールのやりとりも、代替品発送までは3往復くらいしかしていません。

良い意味で、期待を裏切られた神対応とでも言うべき対応でした。

DEEBOTの対応

わたしが初めて購入したロボット掃除機は、DEEBOTでした。

こんなにもきれいになるものかと思い、感動したのをおぼえています。

ところが、DEEBOTも早々に故障しました。

こちらも、アフターサービスにメールで連絡すると、会社指定の着払いでよろしく、的な感じのメールが送られてきました。

このときは、修理でしたのでしばらく時間もかかりました。

その後しばらく使っているうちに、純正品のブラシを購入したら、ありえないほどの異音を発したため、再度連絡しました。

その時の内容がどこかに残っていたはずなのですが、見返してみましたが見つかりませんでした。

けれども内容としては、それはあなたが悪いといった内容で、ちゃんとしたものを作っているという内容でした。

その内容に対し、他社も含めて検討します、と返事しました。

その返信は、そのようにしてくださいといった内容でした。

1度ではなく、2度ともに同じような対応でしたので、DEEBOTという会社はそのような会社なのだと思い、個人的にそれ以来購入対象外としました。

近年では、モップ付きの良いものもあり気にはなりますが、個人的にはDEEBOT製品は買う気にはなりません。

このような経緯もあり、Neabot(名前はなんか似ている)の対応は、神対応のように感じてしまいました。

まとめ

Neabot Q11は、実はアフターサービスも良い

けれども、調べてもちゃんとしたアフターサービスらしさがない

そのへんを心配している場合は、わたしの場合は何の問題もありませんでした

スポンサーリンク

にほんブログ村 健康ブログへにほんブログ村 家族ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログへブログランキング・にほんブログ村へ

  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

-家電
-