家電

最良の加湿器:DAINICHI HD-LX1220-W

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今までの加湿器

空気清浄機付き加湿器を使用してきました。
ちなみに、シャープとダイキンのものです。


冬場は、2台使っても加湿性能が追いつきませんので、超音波式のShizukuという加湿器も併用してきました。

そうなると、3台の加湿器のメンテナンスが面倒になります。

他にも、エアコンはダイキンのうるるとさららといって、室外機が通常タイプより大きめになる代わりに、外の湿気を室内に取り入れることのできるものも使っていました。
けれども結局は、冬場だと外の湿度が低いので加湿性能は追いつきません。


さらに、シャープの蚊取りタイプのものもあり、空気清浄機として使用しています。

過去様々な家電を購入してきましたが、家電はなかなか壊れません。
壊れないのであれば、長年使えるように良いものを購入しようと思い、加湿器にしては高価な部類に入るものを今回購入しました。

この加湿器は、過去アメトーークというトーク番組の家電芸人でも紹介されていました。

ダイニチ

ダイニチという会社は、正直アメトーークで紹介されるまでは知りませんでした。
石油ファンヒーターや加湿器を製造販売している、新潟に本社を置く会社のようです。

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種類

ダイニチの加湿器と言っても、種類はいくつかあります。
今回購入した、HD-LXシリーズは上記機種になります。

値段はわたしが購入した時は、約3万円でした。
楽天で購入して、ポイント付与も含めてそのくらいの値段でした。
そのため、もう少し高価な商品になります。

ほかには、下位機種のHD-RXシリーズもLXシリーズと変わらず良質な製品のようでした。

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主な違いは、水受けの部分が使い捨てで頻繁な掃除が不要ということです。
加湿器をつかうにあたって心配なのは、変な細菌が繁殖して細菌を撒き散らしてしまうことが恐ろしいです。

そうなると、加温タイプのものが良いということになります。
加温タイプは、ポットのお湯を常に沸かしているのと同じですので、電気代がかさんでしまうのがややネックでした。
清潔面で言えば、加温タイプが最も良いということになります。

最も、部屋の加湿さえできて、こだわりがなければどれでも良いということになります。
超音波型のデメリットは、清潔面と加湿具合の調整ができないということがあります。
部屋の湿度によらず、加湿しますので加湿しすぎてビチョビチョになったり、加湿が不足してしまうこともあるように思います。
そのへんの調整をしてくれるもののあるのかもしれませんが、わたしが使用してきたものは、自動での湿度調整はできませんでした。

HD-LXを選択した理由

家電は壊れにくいので、どうせ買うなら良いものを長く使いたいからです。
ほかには、ハイブリッド式ですので、電気代と清潔面の双方からの折衷案ということもあります。

選択した理由としては、そのあたりです。
つまり重視したものは、清潔・電気代・加湿の点から検討しました。

実際に使ってみて

いくつかのモードがあります。
現在は、それほど寒くないですので、エコモードで十分です。
エコモードですと、単純に気化式ですので、濡れた洗濯物に扇風機をあてているようなものです。
そのため、電気代は安価になります。

正直なところ、現在フルパワーで使っているわけではないので、なんとも言えない部分はありますが、加湿に関しては静かですし、加湿性能も文句なさそうです。
そして、水もたくさん入りますので水換えの頻度も減りそうです。

まとめ

  • 清潔と適正な加湿の観点からはGood
  • 価格に関しては高価ですが、長年つかう前提なら許容できる

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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