目次
結論
- まず、前提として学生教職員など以外は関係ない話
- 学生教職員は、Macやipadを購入するにはこの時期がおすすめ
- 該当機種は、Macと一部のiPadだけ
- 認定整備済製品との比較は要検討
- 楽天Rebats経由で1%ポイントキャッシュバック+クレカポイント
新学期キャンペーンとは
毎年、この時期はApple製品の新学期キャンペーンが行われています。
具体的には、Macと一部のiPadの購入でAppleギフトカードがもらえるというものです。
具体的には、Macの購入で18000円、iPadの購入で12000円となっています。
つまり、学生や教職員など該当者はこの時期に買わなければ損、と言えるビッグキャンペーンです。
このキャンペーンが使えるのは、学生や教職員など教育関係者に限られています。
詳しい該当者は、ホームページや問い合わせで確認してみるとよいと思います。
そもそも前提として学生教職員割引されている
大前提ですが、そもそも学生や教職員はMacやiPadを割引価格で購入することができます。
これだけでも、十分お得なのです。
例えば、MacBook Airの場合だと、115,280円からとなっています。
これが、学生教職員の場合だと、103,180円です。
その差、12,100円です。
さらに、18,000円引きということは、約3万円引きということになります。
3万円あれば、他に色々購入できます。
例えば、Officeや純正イヤホンのAir pods pro、動画編集ソフトのFinal cut proやiPad airも約半額で購入できます。
該当機種は、Macと一部のiPadだけ
注意が必要なのは、そもそも学生教職員割引が効いていますが、該当機種があります。
Macはおそらく全機種該当ですが、どれだけ高額なMacでもギフトカードの18000円は同じです。
そのため、割引率だけでいうと最も廉価版を購入するのがお得ということでもあります。
iPadはiPad ProとiPad airが対象機種のようです。
通常の無印iPadや最近高評価のiPad miniは対象外というのは少し残念ではあります。
とはいえ、このようなキャンペーンは購入を悩んでいた人にとっては、背中を押してくれるのではないでしょうか。
Apple認定整備済製品とは要比較検討
キャンペーンが安いのは確実なのですが、検討すべきは整備済製品との比較は行っても良いでしょう。
整備済製品は、ほぼ新品で1年間の保証もついていますので、Appleが自身をもって出している中古というか新古というか、そんな製品です。
その分安価で提供されていますので、最新版にこだわりがないなどであれば、比較してみるのはありだと思います。
楽天Rebatesをつかう
忘れがちなのが、あと一歩割引を使うことです。
楽天Rebatesという仕組みがあります。
この仕組自体はいまいち理解していないのですが、Rebates経由で購入すれば1%の楽天ポイントが付与されます。
1%とはいえ、割と高額な商品のため絶対経由しておいたほうがよいです。
最近は、楽天経済圏の改悪続きではあるのですが、まだまだ他の経済圏と比較すると安定感があるのは事実でしょう。
楽天自体にアカウントを持っていない人は、アカウント作成と同時に、楽天銀行と楽天カードと楽天証券講座の開設も検討しても良いでしょう。
ギフトカードが使えるのは、次回の買い物以降なので何を買うかは要検討
Macの購入で18000円のギフトカードがもらえるとはいえ、使えるのは購入後になります。
そのため、Macを購入した場合はMacの購入代金に充てることはできません。
その代わり、先に書いたようにイヤホンやOfficeや動画編集ソフトなどなど、興味のある分野への購入に使うのが常套手段だと思います。
個人的には、純正高級イヤホンのAir podsはとても使いやすいのでしょうが、巷には安価で良質なイヤホンは星の数ほどあります。
そのため、お金持ちでない人はそこそこ高級なイヤホンで十分だと思います。
ちなみに個人の感想ですが、イヤホンはもはや現代の必需品の1つです。
昔のように音楽を聞くだけではなく、勉強や会議など出番はそれこそ多数あります。
そこそこ良いイヤホンを最初から購入することが、結果的に支出を少なくしてくれるでしょうという、やや矛盾した言い方ですがそんな感想になります。
Officeも結局、レポートやプレゼンや表計算などみんなが使っているという理由で、Officeは必需品でしょうから購入したほうが良いでしょう。
とはいえ、オンラインだとフリーで使えますし、代替のフリーソフトもありますし、なんとかなるのですが、パソコンに詳しくない人ほどOfficeは入れておいたほうが良いでしょう。
まとめ
- MacとiPadの購入には、この時期を見逃すな!
- 結果的には割引だけど、ギフトカードなので更に何か購入しなければ恩恵はない
- 正規品を安く変えるけど、比較は必要
- 学生だけではなく、教職員も対象なのでこの機会に買い換えを