生活

水道の蛇口が故障

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結論

はじめての経験ですが、水道のコックはこわれることがある

水が止まらないときは、まずは元栓を止めで対応

管理会社に連絡、持ち家で保険に入っていない場合は自分で水道屋さんに連絡

自分で蛇口を購入してDIYで取り替えることも、そんなに難しくはない

蛇口のコックが故障

子供が突然水が止まらない、と言い出しました。

何を言っているのか意味がわからなかったのですが、見てみるとたしかに水が止まりません。

コックのところがグラグラになって、止めようとしても止まらず取れてしまいました。

水が出っぱなしなので、まずは元栓を締めて水を止めます。

中をみてみると、腐食していました。

あたりまえすぎますが、水道用なのにこのように腐食するということは知りませんでした。

金属の場合は、金属疲労により折れてしまうことがあります。

これは、疲労骨折のような現象である程度の負荷がかかってしまうことで、いつかポキっと折れてしまいます。

金属疲労を防ぐためには、金属疲労が起こらない程度の圧力に押さえて上げる必要があります。

普通に使っているだけなのに、壊れるということはあまり良い製品ではなかったのかもしれません。

使い方の問題なのかもしれませんが、これ以上に普通に使う使い方は正直思いつきません。

中はそれなりに汚い

コックの部分は分解して洗浄することができませんので、中身は壊れるまで知る由がありません。

つまり、以外に汚い環境で料理を作っており、その水を飲んでいる可能性があるということです。

このあたりは知らぬが仏なのかもしれません。

とはいえ、日本の水道水は普通に飲めるので、これからも現在のプラクティスを変更することはありません。

洗浄可能な範囲は掃除を続けることは継続しますが。

水が止まらないときは

わたしの家の場合は、水道の下を覗くとこの様なものがあります。

この、開けるとか締めるとかのノブのようなものを締める側に回せば止まります。

ひとまずは、水がもったいないので水をとめて、使いたいときは開けて使います。

仮に水道のコックが締まった状態では、水はどちらに回しても出ません。

水が出ないと生活に大きな支障を来すので、水が出るということだけでもありがたいものです。

修理業者に依頼

わたしの家の場合は、保険に加入していますので、担当者に連絡をしました。

当日に緊急対応をして頂いたのですが、「これは直せないですね」との結果でした。

修理業者へ連絡していただき、改めて修理に来る予定になりました。

修理の作業自体は、10分程で終了しました。

部品の交換と、ノブの交換を行いました。

保険に入るべきか

賃貸の場合は、担当者に連絡すれば通常の使用範囲内の使い方であれば無償で(大家さんが支払う)修理が可能です。

持ち家の場合は、水道の蛇口も含めて自分のものですので、自分で修理費用を賄う必要があります。

わたしの場合は、新築で家を購入したので10年間の保険に入りました。

数十万円というそれなりの金額にはなりますが、故障は時々おこるので保険に入っていてよかったとは思います。

ただし、支払った分の保険をすべてPayできるかというとそれは難しいでしょう。

自分で業者さんを探し対応できる人の場合は、家財に関しても保険はコスパが悪いという選択になる可能性が高いです。

とりあえず壊れたら電話して修理してもらう、という安心感を買っている感じでしょうか。

まとめ

蛇口は壊れる(こともある)

水が出ないと死活問題

出続けている場合は、もったいないので何らかの方法で止水を行う

 

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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