結論
爪切りは,一度購入すれば少なくとも数年間は家族で使用できる
そのため,コストをケチる必要性はないが,通常2000円も出せば十分
爪切り
爪切りは,週1回から2回は通常行います.
爪が伸びてくると,割れやすくなりますし,キーボード操作など日常生活に影響を及ぼすシチュエーションが多数存在します.
爪切りの方法は,殆どは専用の爪切りを使用するという方法です.
特に女性の場合は,ネイルにコストをかける場合が多く,ネイリストに処理してもらっているという人も多いのかもしれません.
男性の場合でも,爪に気を使う人はいるでしょうが,女性ほど気を使っている印象はありません.
ちなみに爪は1ヶ月で3ミリ程度伸びるようです.
たいてい,2ミリも伸びたら長いな,と感じるので一般的な感覚とも合う速度です.
ふと思ったのですが,爪切りって人生で何回購入するのかな,と.
多分一人で使っていても,5年は持つはずなので,20歳から80歳までに12本くらいの購入になると思われます(20歳までは実家の爪切りと仮定).
爪用ヤスリ
爪用ヤスリの場合は,使い方によりますが個人的には,あったほうが良いと感じます.
爪切りだけでは,爪の角が取れずに衣類に引っかかったりしますし,爪を切ったのエッジ部分が用意に折れやすくなってしまいます.
ヤスリの場合は番手があり,荒いものから始めてなめらかなものに変えていきます.
爪用ヤスリの場合もこのような使い方をする人もいるかも知れませんが,通常の爪用ヤスリであれば十分です.
1本何かを選択する必要がある場合は,あまり荒くないものを選択したほうが良いでしょう.
基本的には,爪切りである程度整えているので,仕上げを行うだけで十分だからです.
コストをどこにかけるか
コストは,日常最も使用するシチュエーションにかけたほうが,コスパが良いです.
例えば,冠婚葬祭用の衣装は通常,なかなか着る必要はありません.
しかし,必要なものです.
このようなたまにしか使わないものに関しては,レンタルの方がコスパが良いと思われます.
成人式の着物がその代表といえます.
おそらく,成人式用の着物は生涯で1回しか着ません.
ただ,先のことも考えて着物を選択すれば(歳をとっても着れるようなデザインであれば),この先も使用する機会はあるはずです.
購入するのであれば,この先も使うことを考えて,レンタルの場合は今現在のことだけを考えれば良いわけです.
家の購入と賃貸も同じで,ライフススタイルは特に子供がいる場合は変化します.
そのような観点からは,家の購入というのは効率が悪い買い物といえます.
大は小を兼ねるとも言いますが,大きな家に将来夫婦で2人暮らしというのもサイズ感が悪いのかもしれません.
リセールを考える
爪切りのような小さなもの,かつ生活用品の場合はリセールまで考える必要はありません.
しかし,車や家に代表される高額な買い物に関してはリセールを意識することは重要です.
リセールのよい商品と悪い商品だと,例えば車を例に上げると,3年後のリセールが4割の車と8割の車では,圧倒的に後者を選択したほうが無駄な出費は減らせます.
通常購入したものは,プレミア価格が上乗せされなければ,購入した段階で大幅に値引きされます.
そのため,長く使えるものを選択することも大事になります.
車の場合も長年乗ると税金や修理費用などがかかってきますが,よほど高額な故障箇所でなければ,新たに購入するよりは安いはずです.
まとめ
爪切りは,そうそう壊れるものではないので,多少高価なものを購入するのはあり
ヤスリも同時に購入したほうが,丁寧に仕上げできるのでおすすめ