結論
故障したダイソン掃除機は、メンテナンスでなんとかなる場合が多い
バッテリー交換は簡単
掃除機
ロボット掃除機とハンディタイプの使い分け
我が家の掃除機は、ロボット掃除機がメインです。
ロボット掃除機の場合、床面の掃除はとても得意です。
自分で掃除機をかけた場合と比較して、ロボット掃除機のほうが明らかにきれいになります
そのため、メインの掃除機はNeabot q11を使用しています。
Dysonの出番は、今すぐに掃除したい場合や、ロボット掃除機が入れないところなどを行うために使っています。
家中をDysonで掃除
玄関も以前はホウキで掃除していましたが、めんどくさいので最近はDysonで掃除しています。
この方が、一瞬できれいになるので個人的にはおすすめです。
とはいえ、各家庭の育ち方でトイレと分けたり、玄関は多くの人が分けていると思います。
わたしの場合は、あまり気にならないので家中を1つの掃除機で行います。
Dysonが止まってしまう
ところが最近Dysonを使用中に、1-2分で止まってしまう現象がでできました。
ちなみに、DC35というとても古いタイプのハンディタイプ掃除機です。
DC35は購入当初はコンパクトな部類でしたが、今となっては大きい部類に入るかもしれません。
壁に穴を開けて取り付けています。
今思えば、2x4木材をラブリコやディアウォールなどで固定した方が良かったかもしれません。
賃貸だと壁に穴を開ける事はできませんので、2x4木材を上手に利用することをおすすめします。
Dysonの場合は、見た目がスタイリッシュなので、インテリアとしてもそんなに気になりません。
この辺は完全に主観になりますが、日本製の掃除機の場合はいかにも「掃除機」感が強いので、壁にかけるインテリアと機能面を備えたDysonは掃除機の良い選択肢になるはずです。
壁掛けにした場合、欠点の1つとしてはゴミが見えるということです。
掃除をした後、ゴミを捨てたとしてもホコリのようなゴミは残ってしまいます。
まじまじと見なければ、そんなに気になるものではありませんが、気になる人もいると思います。
わたしの場合は、いつでもすぐに掃除機をかけられるようにリビングに置いています。
バッテリー交換
Dyson掃除機がすぐに止まってしまう場合は、ネット上にいろんな情報があります。
最近は、いろんな家電でサードパーティ製品が出ていますが、長期的に使うためにはDysonのような有名ブランドの選択はとても理にかなっていると思います。
当然ですが、代替品も沢山あります。
今回は、バッテリーをAmazonで検索しましたが、正規品は販売していませんでした。
代替品は沢山HItしましたが、どれが良いのかさっぱりわかりません。
Amazonアウトレットでも、当該バッテリーが販売されていましたので、それを購入しました。
値段は、4000円くらいでした。
このあたりの交換方法は、インターネット上に沢山ありますが、モノによっては特殊な(+とかードライバー以外)ドライバーが必要になる場合があります。
わたしの場合は、+ドライバーで交換できました。
自信のない方でバッテリーを交換される場合は、事前に外せるか確認しておいた方が良いでしょう。
どうやらバッテリーの種類は2種類あるようで、わたしの場合は2箇所のネジを外せば簡単に交換できました。
もう一つのタイプは、もっと交換が簡単なようです。
当初、そろそろ寿命かなと思い、掃除機の買い替えを検討していましたが、バッテリー交換で見事に復活したので、買い替えはやめました。
買い換える場合は、Dyson以外の安価なモデルでも2万円はします。
Dysonだと、安くても3万円以上です。
そう考えると、バッテリー交換だけで寿命を長らえたのでコスパはとてもよいといえます。
ちなみに、7年以上使っているはずです。
まだまだ、使えそうです。
ヘッドブラシ分解
掃除機を買い換えようと思っていたもう一つの理由が、ヘッドブラシでした。
ヘッドブラシが回るには回るのですが、なんとなく勢いが弱いと感じていました。
別途購入すると、それなりの値段になりますし、バッテリーの調子も併せて悪い。
そのため、買い替えを検討していました。
インターネット検索をすると、ベッドブラシ内部に髪の毛が絡むことで、ブラシが回らなくなるようでした。
そのため、バッテリー交換のついでにヘッドブラシも分解しました。
分解は、★型のネジがありました。
ネジを外すのは簡単ですが、ブラスティック部品がはまり込んでいる部分を外すのに少し苦労しました。
最終的に、取り外すと沢山の髪の毛が絡んでいました。
こんなに絡むなら、最初から分解しやすい設計にしてほしいものです。
とはいえ、再度組み立てるとスムースにヘッドブラシが回るようになりました。
こちらのブログを参考にしました。
https://www.monionoheya.com/2020/11/dyson-dc35.html
まとめ
特にDysonの場合は、部品交換やメンテナンスで復活する場合が多い
長期目線で考えるとDysonは、お買い得
バッテリーに関しては、代替品が多くどれが良いのかわからないが、交換する価値はあり