生活

au Payで税金支払

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結論

現金支払いは、デメリットが多い

クレジットカードも、手数料で相殺される

PayPayは、カードが無いと高額利用はできない

au Payだと、自分のクレジットカードから支払いできるので選択肢の1つとしてあり

税金の支払い方法

税金は、自分で稼いだお金を国に納める必要があります。

当然、稼げば稼ぐほど税金として搾取されます。

そのため、税金は可能な限り抑えたいところではありますが、違法な税金対策は逮捕されていまいます。

特に会社員の場合は、給与をもらった時点で既に税金として十分引かれていますので、対策の行いようがありません。

 

会社員でもできる税金対策

ふるさと納税や医療費控除に加え、NISA/iDeCoなどがあります。

特に、上記に書いた税金対策としては、今すぐにできるものなので、行っていない会社員は今すぐ行ったほうが良いでしょう。

会社員でも別途請求される税金

会社員の場合は、先に税金が引かれた形で給与が支払われますが、自動車税や市民税などは別途請求があります。

これはこれで、別途支払いなので「めんどくさい」と感じる一方、こんなに高額の支払いをしなければならないのか、とも感じます。

ただでさえ、普通の会社員の場合数百万円も税金が引かれているのに、更に支払えというのは酷な話です。

でも、法律で規定されているので仕方ありません。

税金の使い方は、議員の方々が決めていますが、もう少し適切な使い方をしてほしいと思う気持ちも当然あります。

とはいえ、万人が納得できる税金の使い方なんて多分ありませんので、無駄遣いも増えるのは仕方のないことかもしれません。

市民税と自動車税の支払い

わたしの場合は、先に書いたように市民税(固定資産税)と自動車税を別途支払う必要があります。

固定資産税の場合は、自分の家があると支払う必要があります。

年間数十万円かかりますので、自分の家を持つことはあまり良いことでは無いかもしれません。

そのへんは、個人の考え方次第ですが、個人的には賃貸のほうが色々動きやすい気はしています。

税金の支払い方法は、いくつかあります。

1: 現金でコンビニ支払い

コンビニで支払いができるようになったのは、とても画期的でした。

ところが、電子マネーの台頭でコンビニ支払いですら、コンビニエンスな(便利な)使い方は億劫になってしまいます。

まず、現金をコンビニのATMで引き出して、店員さんに用紙を提出し支払いを行うことになります。

そもそも、現金を持つこと自体が紛失などのリスクになりますし、支払い用紙も持ち歩くことで紛失や破損のリスクも生じます。

ただ、ここでのリスクはそれほど高くはなく、無視できる範囲ではあります。

2: クレジットカードでの支払い

クレジットカードでの支払いは、以前からありとても便利です。

ただ、ここでも近年ではスマホがあれば支払いができてしまいますので、クレジットカードを持ち歩くということすら億劫になります。

紛失した際もある程度のリスクヘッジが可能です。

当然、不正利用などのリスクは生じます。

手数料に注意(店側が支払う)

クレジットカード支払いの場合は、手数料に注意が必要です。

お店では、現金支払いだとそのままお店側の収益になります。

一方クレジットカードでは、会社によりますが10%程度の手数料が取られるようです。

そのため、店側としては現金の方が収益としては有利といえます。

店側としては、現金決済の方が喜ばれるという理由はここにあります。

リボ払いは禁忌

また、クレジットカードだと「リボ払い」という方法が選択できます。

リボ払いは端的に、法律の範囲内ギリギリでの手数料が搾取されます。

その利率は、18%程度と言われています。

つまり、100万円をリボ払いすると返済するまでに、毎年18万円を支払う必要が生じます。

リボ払いよりは現金支払い

リボ払いをする場合は、クレジットカードを持たないほうが賢明な選択です。

リボ払いするくらいなら、フットワークは悪くなりますが、現金支払いの方が良いでしょう。

あくまでも、クレジットカードの利点は「一括払い限定」です。

また、使いすぎて口座に現金がなくなっても、同じように借金ばかり増えていきますので、このような浪費癖のある方も現金の方が無くなるお金に際限がありますので良いでしょう。

3: スマホ決済

具体的には、PayPay、楽天Pay、LINE Payなどです。

わたしの場合は、楽天ペイを主に使用しています。

楽天ペイを使えるところも沢山ありますが、使えないところもそれなりにあります。

現金を持つのは面倒なので、いくつか電子マネーの組み合わせを行うのが良さそうです。

電子マネーは複数持つ

例えば、メインは楽天ペイを使い、楽天ペイが使えない場合に、他の支払い方法を選択すると言った感じです。

クイックペイ・Suica・LINE Payがあれば、多くの支払いは可能です。

現時点では、PayPayが最強か

PayPayは割引も多いし、使える場所も多いです。

個人的には、PayPayカードを作るのが面倒なので、PayPayは利用していません。

いろんなキャンペーンも行われていますので、PayPayをメインに据えるのが賢い選択なのかもしれません。

税金支払い

税金の支払いでは、自動車税はLINE Payを利用しました。

SBI証券との相性もよい、三井住友ナンパーレスカードを引き落としカードに設定します。

設定さえできれば、支払いはスマホでバーコードを読み取るだけなので数秒で終わります。

市民税の場合LINE Payは使用できませんでしたので、auPayを使ってみました。

au カードを作らなくても、自分のクレジットカードから引き落としができますので、使い勝手はとても良いと感じました。

こちらも、設定さえできれば支払いは数秒で終わります。

まとめ

電子マネーはメインを決めて、他にいくつか準備しておくと支払いはスムーズ

現金払いは、極力やめたほうがよい

浪費癖のある人は、(電子マネーよりも)まずお金の使い方を学ぶ

税金の支払いも、電子マネーがお得

 

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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