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【ふるさと納税】富士山蒼天の水

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結論

ふるさと納税は、ネット通販と同じ

確定申告しない人は、5つの自治体まで

住宅ローン控除などの併用で、ふるさと納税寄付金は多少変化するので注意

基本的には、得にしかならない制度

ふるさと納税

今となっては、やっていない人はいないのではないか、というほど多くの人がやっています。

とはいえ、2023年で500万人程度のようです。

ということは、まだまだ利用していない人が沢山いるということになります。

ふるさと納税とは

本来支払うはずであった税金を、前払いで自分が住んでいる以外の自治体に寄付を行うという制度です。

寄付を行うと、お礼に「何か」がもらえるというのが本来の利用法です。

実際には、お礼(返礼品)の「何か」を十分に吟味して購入しています。

上限額を計算

上限額は、各ふるさと納税サイトで計算ができます。

ここで必要になるのが、源泉徴収票です。

ふるさと納税は、1月~12月が1年間の期限となっています。

つまり、この期間に決められた金額に応じて寄付というネットショッピングを行うことになります。

源泉徴収票は通常12月に発行されます。

源泉徴収票には、年間の収益や差し引き支給額などが記載されています。

これらをふるさと納税の計算できるサイトにポチポチ入力してけば、寄付額が決まります。

税金対策

税金は沢山稼ぐようになれば、対策をしておいたほうがよいです。

例えば、個人型確定拠出年金のiDeCoやふるさと納税は有名です。

他には、自宅を一括のキャッシュで購入する人は少ないでしょうから、住宅ローン控除などの制度を利用することになります。

このように、他の節税や減税を行っている場合は、ふるさと納税できる額(寄付額)が少なくなります。

上限ギリギリまで寄付する人は、詳細に計算した方が良いでしょう。

無くなるものや日常的に使うもの

ふるさと納税での人気商品は、肉や海鮮などが上位です。

これらは、食べればなくなります。

一時的には、冷凍庫がパンパンになりますが、頑張って食べればよいので、頼んで困ることは基本的には保管の問題だけでしょう。

保管の問題に困る場合は、常温保存が可能なものがおすすめです。

例えば、水やビールなどであれば、必要な分だけを冷蔵庫に冷やせばよいはずです。

他にも、ティッシュやトイレットペーパーも日常的に使用するものなので、使いみちとしては困りません。

富士山蒼天の水

わたしの場合は、職場に水を持参しています。

他には、コーヒーを持っていきます。

水は浄水器の水を使っていますので、水も水筒に入れていってもよいのですが、洗うのも面倒なのでペットボトルを利用しています。

ただし、ペットボトルの水を買ってまでも持っていくかと言われると、否です。

毎日使うものは長期目線ではお金がかかる

お金がかかると言うのが一番のネックです。

当然環境にもあまり良くないのでしょうが、ペットボトルの場合は再利用もできるので、と言い訳して便利なので使っています。

ふるさと納税にも、いろんな水の種類があります。

そのなかでも、最もお得なのが富士山蒼天の水です。

2023年11月現在では多少値上がりしましたが、それでも96本入で13000円です。

他の水は、50本で1万円くらいが相場です。

味はどうか

味は、他の有名所の水に比べると劣ります。

とはいえ、普通の水道水よりは美味しいので特に問題なく使えるレベルです。

多分、水で人の健康状態を変えるのは難しいので、普通の生活をしている人はこのくらいの味で十分でしょう。

災害時

災害はいつやってくるかわかりません。

最近だと、東日本大震災やコロナでの買い占めなどがありました。

普通に店頭にいってお金を出せば物が手に入る、という日常がままならなくなるのが災害の定義の1つです。

買い占めしなければ良いじゃないかという意見もありますが、災害時は自分や自分の家族を守るのに精一杯になるはずです。

そのため、自分で準備しておく必要があります。

災害のサイトにいくと、どの程度の常備が必要が書かれています。

必要な備蓄品の算出

https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/

このサイトでは、1人住まいだと水21Lあれば7日分の備蓄とされています。

東京都のような都会での大災害では、7日分でも不足すると思われます。

いつまでも備蓄ばかりしていても、ものが増えるだけですので、日常的に使用することが重要になります。

蒼天の水の場合は、500mlで96本入っています。

これで48Lなので、大人2人分程度の備蓄になるという計算です。

わたしの場合、ほぼ毎日使用していますので少なくなれば、また頼むようにしています。

災害時には、水も大事ですがその他の食料やトイレなども大きな問題になります。

この機会に、7日分程度の災害を想定して毎日使用できる水から、備蓄を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ふるさと納税は、日用品や食料品がおすすめ

ただし、冷凍庫に余裕がないと生鮮食品は厳しい

冷蔵庫のない(もしくは小さい)方は、水など長期保存の効くものはおすすめ

災害時にも使える

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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